振り返りフレームワーク

KPT

Keep / Problem / Try

最もシンプルな振り返りフレームワーク

KPTとは

KPTは「Keep(続けること)」「Problem(問題点)」「Try(試すこと)」の3つの視点で振り返る手法です。チーム開発のスプリントレトロスペクティブで広く使われており、個人の学習振り返りにも非常に有効です。短時間で要点を整理できるため、毎日の習慣として取り入れやすいのが特徴です。

使い方

1

Keep(続けること)

うまくいったこと・今後も継続すべきことを書き出します。ポジティブな側面を言語化することで、自分の強みを認識できます。

2

Problem(問題点)

うまくいかなかったこと・改善が必要なことを書き出します。問題を具体的に言語化することで、次のアクションに繋げやすくなります。

3

Try(試すこと)

Problemに対する改善策や、新たに挑戦したいことを書きます。具体的なアクションに落とし込むことが重要です。

向いているシーン

メリット

  • +シンプルで覚えやすく、すぐに始められる
  • +ポジティブな面とネガティブな面をバランスよく整理できる
  • +チームでの共有・議論がしやすい

注意点

  • -「なぜそうなったか」の深掘りが不足しがち
  • -問題の根本原因分析には向かない

記入例

シチュエーション: Reactのカスタムフックを書いて、useEffectで詰まった日

Keep

詰まったときにESLintの警告を参考にしたこと。ドキュメントを読む習慣。

Problem

useEffectの依存配列の理解が浅く、2時間かかってしまった。

Try

useCallback・useMemoのドキュメントを明日読む。公式チュートリアルを通しでやる。

ReflektaでKPTを実践する

今日の作業を入力するだけで、AIがKPTの形式で振り返りを整理します。ログイン不要のゲスト体験から試してみてください。

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